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NAWAVBARI(ナワバリ)は小規模EC事業を運営している人達が中心に利用している人気のバーチャルオフィスです。
月額980円（税込1,078円）からの利用と低価格で利用することができ、EC作成サイトのBASEと提携する等ネットショップに強いサービスとなっています。
ここではNAWAVARIの口コミ等の情報やバーチャルオフィス選定に役立つ情報をお伝えしていきます。
NAWABARIの基本情報
運営会社名 株式会社Lucci バーチャルオフィスNAWABARI運営事務局
利用住所 東京都目黒区（渋谷区もあるが現在新規受付終了）
利用料金 月980円（税込1,078円）～利用可
法人登記 可能。月額3,000円(税込3,300円)
申込先 NAWABARI 公式サイト
NAWABARIの良い口コミ
NAWABARIのバーチャルオフィスを利用しての口コミで良いものを集めてみました。
※口コミは一部要約しています。
・都心のバーチャル住所をリーズナブルに借りることができて大変助かっています。人にも勧めてますがみんな喜んでくれています。住所が、ネックでネットショップが始められない方や、新しいビジネスがスタートできない方に特におすすめです。
・ネットショップ運営する際、契約をしてましたが、リーズナブルで、レスポンスも早く、良かったと思います。この価格帯で急ぎの荷物を即日転送してくれたこともありました。
・最低利用期間、更新費、解約金なし。以前、他のバーチャルオフィスで解約金とオプション料金で結局高くなり。渋谷目黒で低額でかつ安心出来る所を探しここへ。結構長く使ってます。03番号のレンタルから用件転送、留守電転送など基本的な対応は○
自粛期間に販売代行やネットショップにビジネスを切り替えた友人にも紹介してますが、なかなかの評価なのでネットビジネスビギナーで特商法対策でコンビニエントに使いたい人にはまず間違いない所かと。
・フリーランスになって1年前からNAWABARIを利用しています。
自宅住所を公開する必要が無くプライバシーを守ることができて安心です。
また、信頼性の高い住所や03番号をレンタルすることができるのでお客様との取引も円滑です。（郵便物の転送サービスも助かってます！）
・ネット販売をやっている友人が、自宅の住所を公開する事がとても嫌だ。と言っていたので、こちらを紹介しました。登録がスムースだったとの事で、自宅から近いしよかったー！と言っていました。BASEとかでショップを立ち上げようとしている場合、絶対にバーチャルオフィス必須です。
・中国に進出したい企業向けにビジネスコンサルティングをしております。主にコンサルティングが主体の仕事で自宅でもできるのですが、公私を分けたいためバーチャルオフィスを使います。都内の住所を使えるので、月々の固定費を圧縮することができ、手続きも簡単でした。
・そういう人はいきなりオフィスを構えるのではなく、まずは小さく始めることを考えましょう。NAWABARIを使えば、月々の固定費を圧縮することができます。自宅住所を晒したくない女性起業家の方にもオススメです！
・月1000円程度で自宅の住所を公開せずに済むのが良いです。また郵便物の転送もすぐに手配していただけるのでとても助かっています。
・自宅兼オフィスで仕事をしていますが、こちらのサービスを利用することでネット上に自宅住所を載せることを避けることが出来て助かっています。値段もお手頃です。
SNSでの口コミ
Amazon物販に向けてすること
💡バーチャルオフィスの契約（住所身バレを防ぐため）
「NAWABARI」に依頼しようと思います💨1年契約なら税込1078円
※申込みフォーム備考欄に【wlgcy5】を入力すると初月分無料とのこと😊#リベ大生と繋がりたい #副業 #メルカリ #物販 #両学長 #中国輸入
— 副業社畜 脱出します！現在副業月10万円 (@fukugyosyaciku3) November 26, 2022
【おすすめバーチャルオフィス】
１. GMOオフィスサポート
２. レゾナンス
３. NAWABARIバーチャルオフィスを利用する事で「賃借料のコスト低減」「個人情報の漏洩リスク回避」「一等地の住所の利用」など様々なメリットがあります。
— フリーダッシュマン@フリーランス (@freedashman) December 11, 2022
インスタでは以下のような投稿がありました。
良い口コミのまとめ
NAWABARIの口コミを見てみると良い口コミの割合がかなり多くなっています。
ネットショップを始めたいという人が借りることが多く、格安で助かっているという内容が多いです。
個人でも簡単にECで物販を始めることができるようになりましたが自宅住所の公開が問題となるものです。特商法として絶対にどこかの住所を記載しなければいけないため、そのような人達が利用する事業用住所として適していることがわかります。プライバシー問題がありますし、どのような人が見るかはわかりませんので自宅住所は安易に公開できないですよね。
ネット上に記載する住所だけの利用であれば、わざわざオフィスを借りなくてもNAWABARIを借りればかなり安く済み、便利に運営できているようです。
NAWABARIの悪い口コミ
NAWABARIを使っての悪い口コミについても正直に掲載していきます。
・困った際の電話対応のサービスは、元々ありません。すべて問い合わせフォームでのやり取りとなります。システム不具合なのか、フォームにて問い合わせしても返信がないことがありました。（現在は解決済み）
・クレジットカードかデビットカードが無いと、年費払い希望の場合、ペイパルから支払えないみたいです。ペイパルを銀行口座からの引き落とし設定にすると、年費支払い選択が出来ないようになっています。。（月払いは出来ました）
⇒PayPal側のシステムの都合上銀行口座からの引き落とし設定ができない場合があるとのこと。現在、銀行振込ご希望の方は、請求代行会社経由の請求書払いも利用できるということ。
悪い口コミとして、確認できたのは上記の2点のみでした。
悪い口コミのまとめ
NAWABARIの悪い口コミとして確認できたのが2点のみですので、全体的な悪い内容というものはありません。
出てきた悪い内容も、システムトラブル系のものであり、現在は解決済みです。
特にバーチャルオフィスを借りて利用するという点においては大きな問題であったり、悪い口コミが出うr内容というのは起こっていないのでしょう。
NAWABARIのサービスは納得した人だけが利用しているというものでもあり、悪い評価になるようなことは起こりにくいのかもしれません。
NAWABARIの料金体系について
NAWABARIの料金体系についてですが、
プランは非常にシンプルで
1ヵ月プラン 1,628円（税込）
1年月プラン 1,078円（税込）
という2種類から選ぶというものになります。
このプランで
・レンタルアドレス
・電話要件転送サービス
・郵便物受取サービス
・使用サイト制限なし（申告は必要）
というサービスがついてきます。
このセットが基本プランであり、これらのサービスが不要であったとしても割引等は特にありません。
オプションとしては
・法人登記
月額3,300円（目黒区）
初期費用11,000円 保証金33,000円
・電話転送(03番号発着信) 月額2,728円
・電話代行 月額3,828円
・インターネットFAX 月額3,278円
それぞれ初期費用1ヶ月、保証金33,000円が発生
となっています。
オプションを使わなければ980円（税込1,078円）から利用できるので本当に格安で始めることができますね。
利用者の属性について
NAWABARIをどのような人が利用しているのかということですが、主にEC物販を行っている人であったり、インフルエンサーがメインの利用となっているようです。
NAWABARIはEC作成サイトのBASEとの提携であったり、その他サービスサイトとの提携を行っています。
またインフルエンサーも想定したプレゼント送付先として利用で荷物の金属チェック等も行っています。
ちなみに禁止行為としては、このような規約がありました。
・アダルトサイト、出会い系サイト、マルチ商法、ギャンブル・情報販売等のビジネス住所に利用すること。
・政治活動、宗教活動、暴力団等反社会的勢力と関わる活動に利用すること。
・投資、融資等金融に関わる事業に利用すること。
バーチャルオフィスとなると、正直どのような人が利用するのかわからないところはあります。
同じ住所を共有することになるので、その住所を利用する人がトラブルを起こすと他の人にも迷惑がかかる可能性があります。
一定のリスクがあるような業態の人は不可であり、物販系やインフルエンサー系がメインということで、利用者属性としても一定の品質を維持しているということはわかります。
NAWABARIをおすすめしない人
NAWABARIのサービスをおすすめしたい人は以下の人になります。
・全国の住所が使える方がいいという人
今のところNAWABARIは渋谷・目黒のみであり現在は目黒の住所しか使うことはできません。ネットショップでどこでもいいという人であれば問題はないとは思いますが、どうしても地元近辺の住所が必要という人には向いていないサービスです。
・株式会社でなるべく安くバーチャルオフィスを使いたいという人
NAWABARIは法人登記をすると月額費用が3,300円かかってきます。個人事業での利用であれば最安値レベルにはなるのですが、法人登記をした場合、最安値とはいえない金額になってきます。総合的に見てどう考えるかというところはありますが、純粋に最安値を求める人は株式会社の場合には合いません。
・情報販売系ビジネスの人
これはおすすめしないというよりも、規約上利用不可となっています。情報系でも問題のないようなビジネスもあるとは思いますが、利用不可ということで別のバーチャルオフィスを探すようにしてください。
・郵便物の利用が多い人
NAWABARIは郵便物が都度転送の仕組みになっています。そのため頻繁に郵便物が届くのでは転送代金が高くついてしまいます。（250g以内一律400円）
月1や週1でまとめるプランがあるバーチャルオフィスはありますが、NAWABARIにはありませんので、郵便物頻度によっては他のオフィスの方が良い場合もあります。
・会議室を利用したい人
NAWABARIは純粋なバーチャルオフィスであり、会議室等の用意はありません。普段は自宅でもたまに顧客との打合せがあって会議室を使いたい。そういう人は別途用意する必要があり、向いていないかもしれません。
NAWABARIをおすすめする人
NAWABARIをおすすめしたい人は以下になります。
・BASEを利用する人（オプション割引あり）
NAWABARIはBASEと提携していることを謳っています。オプションを利用する場合には割引があるようです。割引目的で利用するのもいいですし、長い目で見て、EC物販の事業者が利用するサービスとして運営しているというのは強みになってくるかもしれません。
・電話要件聞き取り、郵便物転送が必要な人
NAWABARIは基本サービスが「レンタルアドレス・電話要件転送サービス・郵便物受取転送サービス」のワンセットになっています。
純粋なレンタルアドレスだけでは最安値とまではいきませんが、このセットでと考えると他社よりも安くなってきます。
他社最安値のサービスは、安いですが郵便物は一切受け取れない等の条件がつく場合があります。ワンセットあるということは安心感がありますし、たまに郵便物が届いてもトラブルにならないというのは大きいです。
・初期費用を節約したい人（0円）
初期費用をなるべく支払いたくないという人にはNAWABARIはおすすめです。月額費用が安くても初期費用がかかってくるサービスは多いものです。
法人登記やその他オプションを利用しなければ特に初期費用はかからないので格安で始めることができます。
・共用の電話がほしい人
NAWABARIは基本サービスの中に電話番号貸しと要件聞き取りが含まれてきます。電話番号を普段使わないとしてもどうしてもネットサービスの規約上電話番号を掲載しなければいけない、だけど自分の自宅番号は載せたくない、そういう人には役立つサービスとなっています。
まとめ
ここではNAWABARIのバーチャルオフィスのサービスについて説明しました。
ネットショップ利用者やインフルエンサー利用者を想定しているということで、他のバーチャルオフィスと比べると利用者属性がある程度近い人が集まっているというのが特徴です。
他の利用を断っているわけではありませんが、利用規約上からも不健全な事業者が入りにくいようなものになっていることがわかります。
利用者の口コミも紹介しましたが良い評価をしているものが多く、安心して住所を利用できるかと思われます。
